入 団 案 内


⚾️ なぜ、関西高槻中央ボーイズが選ばれているのか?⚾️

 

中学野球チーム選びは、お子様の将来を決める大切な選択ですね。関西高槻中央ボーイズは、日本独自の軟式野球から、世界標準の硬式野球へスムーズにステップアップできるよう、お子様の成長に合わせた専門性の高い指導をしていきます。そして私たちは、ただ野球が上手くなるだけでなく、お子様が高校からその先の人生で輝けるよう、野球を通して「生きる力」と「人間力」を育む場を見出していきたいと考えています。

体の成長が著しいこの時期に、硬式球に触れて経験を積むことが、高校野球への大きなアドバンテージとなります。

「高校でも活躍してほしい」「野球を純粋に楽しんでくれたら」・・・そんな親御様の願いに、最高の環境と温かい心でサポートします。

 

私たち関西高槻中央ボーイズが選ばれる6つの理由

 

1.🏟️ 「未来を見据えた最高の環境」で、思いっきり野球に打ち込めます

 選手の皆さんが集中して練習に励めるよう、私たちは未来BB STAR 亀岡るり渓球場をはじめとした設備環境の整備に一番力を入れています。技術を磨くための最高の環境となるよう、運営するNPO法人 未来BB STARが全面バックアップ。野球をより深く、楽しく、そして真剣に取り組める環境を整備し続けます。

 

2.✨ 野球を通じて「人として大切なこと」を学びます

 私たちは、野球の技術だけでなく、社会に出て活躍できる「人間力」の土台作りも大切にしています。毎日の活動を通して、きっちりとした挨拶ができること、道具の清掃や練習できる環境に感謝できること、そしてチームメイトや周りの人を思いやれる心などいろんなことを学んでいきます。

 

3.👨‍🏫 一人ひとりに寄り添う、納得感のあるコーチング

 お子様にとって、指導者との相性はとても重要です。私たちには、選手の個性を見極め、「わかりやすい、なるほど!」と感じてもらえるよう、寄り添いながら教える現代のコーチング技術を学んでいます。監督以下各専門スタッフの技術に加え、自身が自分で考えて行動できる力を育んでいきます。

 

4.🌟 試合に出て、実戦を通して大きく成長できます

どんなに練習しても、試合に出なければ身につかない「技術・体力」があります。「勝負の厳しさ」や「強靭な精神力」は、決して得ることのできない、かけがえのない体験です。当チームは実戦経験が積める指導体制を重視しており、「頑張れば試合に出られる!」と感じられるよう、多くの出場機会と成長の場を提供します。

 

5.⚾️ 高校でも通用する技術を、ケガなくしっかり学べます

中学時代は体が大きく成長する大切な時期です。高校野球を見据えた専門的な硬式指導を提供しつつ、成長スピードに合わせた無理のない指導を徹底しています。ピッチャーの投球制限はもとより、アドバイザーら専門家と連携したケガの予防教育にも注力して長く野球を続けられる体を一緒に作っていきます。

 

.🎓 将来の夢を具体的に応する進路サポートがあります

「高校で甲子園を目指す」というお子様の夢を、私たちは全力でサポートします。全国の有力高校とのパイプを活かした直の進路情報で、目標達成への道をしっかり照らします。


保護者の負担を減らし選手の成長に集中できる環境へ!

 当番改革実行中!

新時代のベースボールチームへ

 

  指導者への食事やグラウンド当番はありません。

ボーイズリーグとしての父母の役割はお願いしております。

 

選 手 募 集 要 項

 

関西高槻中央ボーイズ募集要項

募集

対象

①学童野球部を卒団される小6生 ②他チームから転籍したい中学生 ③中1で硬式野球をしてみたい方 ※各男女

練習

土曜・日曜・祝日
平日(室内練習場):火曜、木曜日 18~20時

練習

時間

基本:夏季 9時~18時 / 冬季 9時~17時

練習

場所

未来BB STAR 亀岡るり渓球場、未来BB STAR 高槻樫田グランド・室内練習場、茨木グリーンドーム室内練習場
その他公共施設・グランド

入会

入団金:5,000円
会費

会費:8,000円/年 

団費:20,000円/月(近畿2府4県の遠征試合・通常練習のためのバス移動費用は団費に含まれます。) 
   ※
団費の兄弟割引、母子家庭割引(1人につき¥17,000になります)

父兄会費:2,000円/月

運営

NPO法人 未来BB STAR 代表 西尾賢司


ダウンロード
関西高槻中央ボーイズ 新入団申込書ダウンロード
※申込み方法について各種の方法があります。やりやすいもので結構です。
関西高槻中央ボーイズ 入団申込み2025.12開始.pdf
PDFファイル 221.0 KB


 体験練習の見学の見学は随時受け付けております。

 

不明点はお気軽にお問い合わせください。

 


入団に関するお問合せはお気軽に!

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指 導 指 針

 

関西高槻中央ボーイズ指導指針

 

目 的

野球を通じて子供たちが人として成長する場を提供し、父兄、指導者とも共育者として寄り添いながら目標達成の為に努力することを目的とする。

 

人が先、野球が後 関西高槻中央ボーイズの選手像

一、きっちりとした挨拶が出来る選手に

二、道具や環境に感謝出来る選手に

三、思いやりの心が持てる選手に

四、自分で考え行動できる選手に

五、一所懸命に全力で取り組める選手に

 

夢が目標に変わる瞬間

甲子園に出場したい、プロ野球選手になりたいという夢はいつ目標にかわるのか?

学童のころ漠然としていた夢は中学野球にステージを移した頃から現実の世界にかわります。夢の実現のために目標を一つずつクリアしていくサポートをし、卒団時には個々の適正にあった進路を選択できます。

 

一芸を磨く

体格差のある選手や足の遅い選手、技術的に劣る選手でも良いところは沢山あります。

そんな選手には一つ抜きんでるような事を指導します。

試合にでても結果がでなければ、選手はやる気を失います、それは褒められる機会を失うからだと考えます。

ランナーコーチでは右に出る者はいない、バンドなら必ず成功させる、足を活かしたプレースタイル、ムードメーカー、積極性など、褒めるところを作ってあげる事が大事、一芸を磨くことは自信を持たせることになり、上手くなりたいと思う気持ちを持続させることになります。

 

多彩な戦術を学ぶ

野球は間のあるスポーツでありながら一瞬のことで試合の流れが変わります。将棋のように攻めたり、守ったりをグランドで行っているかのようです。

将棋にも駒には其々の役割があります、またセオリーと呼ばれる戦術もあれば経験からの一手もあることでしょう。野球選手もそれぞれの役割があり、セオリーや経験からくる作戦もあります。色んな戦術を学ぶことにより、勝利をもたらす為に「考えて行動する」を実践させたいと思います。それは社会での適応能力に繋がると考えるからです。

 

怪我から守る

学童から中学野球入団時には、他の選手に負けないよう自分を一生懸命にアピールします。

その結果、早くに肘を痛める選手を見てきました、軟式から硬式にかわる選手が殆どで、ボールの重さの違いに肘への負担が増します、入団時は肘サポーターを支給し硬式ボールに慣れることそして基本的な投げ方から指導します。

 

体幹を鍛える

スポーツは体幹が命です。しっかりとした軸を作ることが良いプレーヤーへの早道です。

と同時に身体の使い方を学ぶことを並行でしなければなりません。

毎週木曜日には体幹を鍛えるために柔道整復師の先生とトレーニング、そして月に一度ベースボールマガジン社に寄稿をされた摩季れい子氏によるPNFトレーニングを学びます。

PNFトレーニングは主にインナーマッスルを鍛える効果があり、アウター、インナーの筋肉の両方を鍛えることが大事です。


投手の球数制限

選手は個々に体力は違いますが基本的な試合における球数制限の考え方

(ボーイズ、シニア、ヤングそれぞれのリーグには共通の投球回数制限があります。)

1年生入団時から4月末              50球 ストレート、チェンジアップ

        5月~              50球 ストレート、チェンジアップ  打者一人に対し1球のみ変化球

        7月~              60球 ストレート、チェンジアップ  打者一人に対し1球のみ変化球

2年生                   2月~ 8月末   80球 変化球に制限なし

2年生                   9月~ 3年生   100 球     変化球に制限なし

 

中学硬式野球では高校野球以上に日程が過密です、2連戦やダブルヘッダーも普通にあります。そして各リーグとも共通の投球回数制限があります、投手の故障の観点からもですが、3年生の各大会で優勝という結果を出したいと思っています。それには学年で3人のピッチャーが必要です。早くに球数制限を設けて3人の投手を育成し経験値を積ますことが、結果を出すための早道と故障予防に繋がると考えています。又キャッチャーも1年生から変化球に頼るリードではなく、緩急をつけることで抑えることが出来る考えるリードを体得してもらうのも狙いとしています。一人の絶対的エースで2回戦、3回戦までを目指すのか、チーム力を高めて中学硬式野球のルールのもと優勝を目指すのか? 関西高槻中央ボーイズは優勝を目指せるチームにしたいと思います。

 

食 育

本来、食べることは楽しいことでなければなりません。しかし野球選手を目指す以上フィジカルが強くなければいい選手にはなれません。食事は楽しくが基本ですが、身体の小さい選手が大きな選手に立ち向かうには食べることもトレーニングの一つと考えます。

しかし、小さな選手が今までよりも倍の食事を取れと指導しても無理な選手もいると思います。その場合栄養補助食品やジュニアプロテインなどで、良質なたんぱく質を摂取することが体つくりには大切です。トレーニング後30分以内に飲用することでより効果が発揮できますので、食事で満足に栄養が取れない場合にはこのような形で摂取するようにします。

 

指導者のあるべき姿

 

指導者は選手一人ひとりの性格や個性を理解して、今まで培った経験値と新しい指導方法を体得しながら、「選手の為になにが一番なのか?」選手ファースト視点で考えなければなりません。時には勝ちにこだわることも、時には我慢の中で見守ることも必要だと思います、目先の内容にとらわれるのではなく、「考える」経験を積むことが選手が成長していく中で大切なことだと思います。我々指導者も日々勉強中ではありますが、「変化と進化」が求められる今の時代に過去に縛られることなく、子供たちが野球を通じて人間性を高められるチームにしたいと思います。